店主のブログ
2024年度あいちの山里アントレワーク実践者 豊根村視察
今年度のあいちの山里アントレワーク実践者の皆さんと三河の山里サポートデスク事務局の皆さんが、豊根村視察にお越しの際に坂口農園にもお寄り頂きました。
今年度の実践者は10名。
多種多様なプランをお持ちな個性豊かな皆さんです。
実践者のプロフィールはこちらからご覧頂けます。(徐々に更新されます)
自己紹介の後はブルーベリー園に案内し、ブルーベリーを召し上がって頂きました。
ブルーベリーは豊根村の特産品の1つである事や、ここで収穫したブルーベリーを加工施設で製造している事等を話しました。
愛知の山里の起業家の卵の皆さん、場所や目標は違えど夢に向かって頑張ってください。
私も良い刺激を頂きました。
ありがとうございました。
りんごの仕入れ
秋はイベントが目白押し
先日、豊根村の保健センターで開催された「とよね健康フェスタ2023」にて、出店させて頂きました。
イベント出店はまだ2回目で、村内のイベントでは初出店です。
この度、初めて鹿肉を使った調理パンを販売しました。
豊根村産鹿肉のタツタバーガーです。(写真無しw)
有害鳥獣駆除で捕獲したニホンジカの肉を、設楽町津具にあるジビエの解体処理施設「奥三河高原ジビエの森」さんで解体して頂き、その肉を利用しました。
バンズは自家製です!
写真が無くて申し訳ないのですが、ハンバーガーに使った野菜(ニンニク、赤玉ねぎ、トマト)は「坂口農園」産です。
あと、もう一品は油菓子のディップベニエです。
以前、国内に「カフェ・デュ・モンド」と言うカフェがあり(現在は撤退)、店主の実家C市にも店舗があったので、ディップベニエをよく食べに行っていました。
そんな懐かしい昔の事を思い出しながら、ベニエを揚げました。
もちろんディップするのは、ブルーベリージャムです!(写真無しww)
コロナが終息した訳ではありませんが、あちこちで中止になっていたイベント等が開催されるようになりましたね。
今年は夏が暑過ぎましたが、ようやく少し涼しくなって来たのもあり、あちこちでイベントが開催されています。
私も年内にどこかのイベントに出店する予定です。
確定しましたら、またお知らせ致します。お楽しみに♪
新作ジャム試作中!次の素材はコレだ!!
〈5.9.27更新〉
トマトジャムの発売は、来年(2024年)を目指す事にしました!
昨年からジャムの製造、販売を始めました。
これまで作ったジャムは、
■ブルーベリージャム(豊根村産ブルーベリー使用)
■りんごジャム(阿智村産りんご使用)
■りんごジャム シナモン&ラム酒入り(阿智村産りんご使用)
■ゆずりんごジャム(富山産ゆず、阿智村産りんごを使用)
■いちごジャム(新城市産紅ほっぺ使用)
以上、5種類です。
そろそろ新作ジャムを作りたいと思い、ただ今大玉トマトりんか409を使ったトマトジャムの試作を行っています。
北設楽郡(設楽町や豊根村)では、りんか409が多く栽培されています。
トマトは豊根村の特産品の一つです。市場出荷(大玉・ミニ)や産直出荷されているトマト農家さんが沢山います。
皮は湯剥きしましたが、種は除去しませんでした。
絶対に種は取った方がいいですね!!(種は口の中で残るし、食感も悪くなる)
ヨーグルトにかけて、試食。
そもそもトマトが美味しいのでね(自画自賛w)、美味しいジャムに仕上がっています。
ちなみに、トマトの栽培もしています。
メインはミニトマトで、JA愛知東管轄内の産直(もっくる新城、こんたく長篠、エーコープしんしろ等)で販売もしています。
ジャムはまだまだ改善の余地はあります。
商品化できるように頑張りますね。お楽しみに!
あいちの山里で地域課題を解決する担い手募集!2023年度あいちの山里アントレワーク実践者募集開始!
2023年度あいちの山里アントレワーク実践者の募集が始まりました。
詳細は▶▶こちらのページをご覧ください。
愛知県の三河山間地域に移住されたい方!起業されたい方!事業を拡大されたい方!にお勧めです。
オンライン説明会及び個別ヒアリング(オンライン)を経て、エントリーシート等を作成しましょう!
2022年度の活動内容は、三河の山里サポートデスクのフェイスブックページでご確認頂けます。
オリエンテーション、報告会(3回あります)、視察(三河山間地域を巡ります)、リアル講座、オンライン講座等の様子がわかりますよ♪
ぜひ参考にしてくださいね。